2010年11月19日金曜日

「暴力装置」って・・・


「軍隊・警察は国家権力の暴力装置である。国家から権力奪還するためには社会の中に新たな暴力が組織化されなければならない」マックス・ウェーバー

仙谷さん、やっちゃいました。
最初、「暴力装置」という言葉を知らなかったので、「間違えただけ?」とおもいましたが 、しっかり左よりの言葉であったんですね。
ということは、仙谷の本音ということか・・・



まれですが、自衛隊の方とお仕事をさせていただく機会があり、もちろん個人差はあるんでしょうが、一生懸命やっていらっしゃる姿を見ている私としては非常に残念です。

というか、強い憤りを感じます。

私はあまり民主党を好ましく思っておりませんが、実は「管首相はいつかやってくれるんじゃないか」と淡い期待を抱いております。
ふだん家ではパッとせず、家族に軽蔑されているけど、何か大変なことになったとき突然リーダーシップを発揮して皆の尊敬を集めるお父さん、みたいな感じにならないかな、と。
無理ですかね・・・


以下、民主党の皆様の自衛隊をめぐるお言葉です。

「暴力装置でもある自衛隊は特段の政治的な中立性が確保されなければならない」
仙谷由人

「おれをだれだと思っているのか」
松崎哲久

「改めて法律を調べたら自衛隊に対する最高指揮監督権を有していた」
管 直人

・・・。
無理かなぁ・・・。
まずは、周り(仙谷など)を整理すれば、なんとかならないかなぁ・・・。

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