2010年11月8日月曜日
日中関係
先ほど尖閣映像流出に関して、テレビを批判しましたが、
本題のこの問題、というか日中間の問題について。
経済とかいろんなことを考えたら、そうもいかないのは重々承知していますが・・・
もういいんじゃないの、
無理につきあわなくても。
向こうが「嫌い」って言ってきてるんですよ?
じゃあ、しょうがないね、って感じでいいと思います。
そもそもこんなに近くにありながら、
有史以来、お互い上っ面の付き合いしかしてこなかったんです。
あわないんですよ、根本的に。
私も個人的に、日本をのぞくアジアの文化と言うかデザインセンスは基本嫌いです。
しょうがないですよ、欧米の文化を基本とした価値観で育ったんですから。
北京に2度ほど行ったことがありますが、もう十分です。
中間層と富裕層あわせて1億人くらいいると言われており、
外から見たら美味しい市場に見えるかもしれませんが、
逆に言うと12億の貧民がいるということで、
中から見るとかなり余裕のない国ってことかと思います。
でも、余裕がないからって、今更「帝国主義」でならず者っぷりを発揮されても、
他国としては困ってしまいます。
「ルールに従う意志のないならず者の経済大国」。
ノーベル賞経済学者にこう言わせるなんて、よっぽどかと思います。
とにかく、普天間問題から飛び火している事件の一つです。
民主党さん、なんとかしなさい。
これは国民命令です。
と言っていたら「TPPの参加は白紙」だそうです・・・
・・・まず、この党との付き合いをやめた方がよいかも。
追記
一番かわいそうなのは、特に日本が嫌いな訳ではない、
日本で暮らしている中国の方です。
その人たちに罪はないですからね。
極端な二元論はよろしくないかと。
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