2010年11月21日日曜日

パラノーマル・アクティビティ第2章の予告


何かの手違いで「パラノーマル・アクティビティ第2章」の予告を見てしまいました。

ひどいですね・・・

はっきり言ってしまうと「パラノーマル・アクティビティ」って「勢い一発」だけのもので、その潔さがよかったと思うんですが、
第2章は・・・
カメラが明らかにプロ。
プロが「素人っぽく」撮影した「つもり」だったんでしょうが、どう見ても画角のずらし方がプロです。
編集効果のテレビのホワイトノイズも「作りました!」感満載で、安っぽい。
中途半端にギャラが高そうな役者。

思いっきり予算配分を間違ってるような。
明らかに「なんでヒットしたか」をわかっておらず、
安直に「2匹目のどじょう」を狙っただけな感じで、かなりツメが甘いです。

本編を見た訳ではありませんが、
特番のオムニバスドラマのうちの1本レベルかと思われます。

残念です。

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