2011年4月19日火曜日

電子ジャーにおける内釜の重要度とコスト比


震災以降Twitterが荒れています。
私のTwitterが。
荒らされているのではありません。
自分で荒らしています。
「よくもまあ、こんなネガティブなコメントを」と
我ながら驚きます。
完全に「王様の耳はロバの耳」状態です。
気をつけよ・・・
気になる方は見てください。
裏hiddietがご覧になれます(笑)

さて、久しぶりのブログです。

昨日の夜、電子ジャーの内釜を洗っていたんですが、
(ご飯を作るのは相方、洗いものは私の役目です)
コーティングがはがれてしまいました。
直径1cm程度なんで、使えるような気もするんですが、
なにぶん口に入れるものを製造するものですので
内釜を交換しようと言うことになりました。

購入したのは3年前。家電ってそんなに買う機会がないので、
商品サイクルがどのようなものかわからなかったんですが・・・・
まだ現行商品でした。
よく見ると4年前の発売です。
驚きました、いい意味で。
PCや情報家電のサイクルに慣れてしまっているんですが、
賞味期限が半年程度の家電の方が異常ですよね。
いや、すばらしいと思います。

で、夜ですので当然ネットで調べていたんですが、
一つ問題が。
内釜は楽天で売っているところを見つけました。
金額:6,090円+送料500円。
ついでに本体を調べたらアマゾンで7,000円(送料無料)。

内釜のコスト比=6,590円÷7,000円=約94%
残り6%(410円)で残りのコスト、製造利益、流通コスト、流通利益をまかなっているということ?
・・・

よくある話と言えばよくある話ですが・・・
確かに内釜はかなり重要パーツですが・・・
ちょっと内釜の金額比高くないか?

(もちろん、正確には、本体の割引幅が多いということ+単純じゃない理由があるのはわかっていますが)



私はCO2による温暖化なんてちっとも信じておりません。
温室ガス効果の原因なんてほぼ水蒸気です。
あれは単に景気高揚と利権のための嘘と思っています。
ちなみにいま「原発反対」と叫んでいる人のほとんどは、
震災前まで「温暖化ストップ」と叫んでいた人だと思ってます。
ただ、「CO2排出削減」から導き出される解、
●枯渇が予想される化石燃料の使用を節約する
●無駄なエネルギー使用を控える
●その他、ものを大切にする
には賛成です。
(ただし、「本当にCO2を削減するだけの機械を売りつける」「排出権のトレード」「エコ替え」などは馬鹿の極みと思っています。)

ですので、最終的にはエコな私(?)としては、
壊れてまでいない本体はもったいないのでそのまま使うべきと考えます。
ただ、その差500円弱となると、なんだかすごく損した気がします。

で、相方と出した結論。
●本体ごと買う。
●ただし、交換は内釜のみ、本体は現状のものを使用。壊れたら新しいものと交換。

ものは言い様。
見事な妥協点の創作。
そう、DNA種は妥協で勝ち残ってきたんだ!


ちなみに19日の3時にアマゾンに発注して、
19日中に届くそうです。

恐ろしいスピード。
完全にアマゾン依存症。

いや、ありがたいけど。

浪費社会バンザイ。






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