我が家では近所にTSUTAYAがないため、TSUTAYA DISCASを利用しています。
本日見た映画は相方が知らない間に借りていました。
契約は私がしているんですが、だいたいいつもそんな感じです。男はつらいです。
で、今日みた映画は「月に囚われた男」。
内容は申しませんが、とても面白かったです。
セットや小物のデザインも、安っぽさを感じつつも、センスを感じます。
お話や内容は全然違いますが「第9地区」に空気感が似ていました。
と思ったらやっぱりそんな風に紹介してたサイトもありました。
「低予算ながら・・・」という紹介をされていましたが「製作費はわずか500万ドル」ということで、これって日本映画だと結構予算がある方なんですよね。
がんばれ、日本映画!
ちなみに落ちてしまった東京オリンピック招致用の映像も、だいたいこのくらいの予算だったような・・・。
で、石原都知事が激怒して「払わない」と言っていたような・・・
どうなったんでしょうね?
最後に、この「月に囚われた男」の監督はデビッド・ボウイのご子息、ダンカン・ジョーンズだそうですが、そんなことを知らなくても十分面白い内容でした。